乾燥注意報って、地域によって異なるんですね。

それぞれの地域の最少湿度(当日の相対湿度の最小値)と実効湿度(木材の乾燥具合をあらわす湿度)より

低くなると注意報が気象庁より発表されます。

乾燥注意報とは、空気の乾燥から災害が起こる可能性がある日。

という事なので前日雨だった場合は発表されない事もあるそうです。

ここ長野は、最小湿度・・・20%   実行湿度・・・55%  ですが

沖縄では、最小湿度・・・50%   実行湿度・・・60%  だそうです。

こんなに差があるんですね。

私事ですが、最近静電気が起きやすくなってきました。

車に乗るときや、窓を開けるときなど、事あるごとに「バチッ!!」となります。

私自身も乾燥注意報なのでしょうか・・・。

それはさておき、木造であれRC造であれ住宅は生きています。

ここ日本は季節ごとにいろんな自然現象があります。

「スケルトン・キューブノイエ」はもちろん乾燥対策もしっかりと考えております。

それは、また今度詳しく説明します。